ダイセツサミット（1989年生、母マルトメビユーチ）
Daisetsu Summit
1989.04.23
ダイセツサミット（1989年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビッグディザイアー（当時11歳）と交配したマルトメビユーチが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方21戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
6月13日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーグラスから2馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウアイリスから1馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
1月5日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月9日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた17戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキエイカンから4馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。