カツノロマン（1982年生、母ホースメンヒカリ）

Katsuno Roman

1982.04.12

カツノロマン（1982年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時10歳）と交配したホースメンヒカリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、中央平地22戦2勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

10月6日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、21頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に入った。

12月2日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノボーイに3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2歳（1985年）

1月13日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリックハーレーをハナ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

2月3日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4月7日、22頭立ての21番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、18頭立ての13番人気で大外18番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月17日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1986年）

1月12日、牝馬限定のハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

1月26日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したポイントゲッターにアタマ差届かず2着となった。

2月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。