マツケンシルバー（1982年生、母トキワケイコ）

Matsuken Silver

1982.04.24

マツケンシルバー（1982年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンバー（当時12歳）と交配したトキワケイコが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。

経歴

4歳（1986年）

4月13日、うづき特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウをアタマ差制して勝利を掴み取った。

5月4日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドエイトに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月2日、一般C1 C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインタイトルをクビ差制してトップでゴールインした。

6月29日、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントスピードをクビ差制して1着ゴールを果たした。

8月25日、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクシビキガバナをアタマ差制して勝利をモノにした。

9月23日、月岡賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は根本康広騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1987年）

4月28日、4歳以上A（金沢ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパツクスレジーナからクビ差の2着に惜敗した。

5月12日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は寺田茂騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパツクスレジーナから1馬身差の2着に敗北した。

11月15日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。