パッションワイス(1991年生、母カネノノーザリー)
Passion Wice
1991.03.09
パッションワイス(1991年3月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス(当時21歳)と交配したカネノノーザリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)中田牧場。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
6月30日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた5戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
5月16日、約8か月の休み明けで迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中0週で迎えた7戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた9戦目は、一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた10戦目は、一般D(旭川ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワロータリーから3/4馬身差の1着待望の初白星を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は星野純一騎手(7戦1勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1995年)
5月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(10戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた18戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングアーンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般D(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は星野純一騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(13戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた25戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は星野純一騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラクリアーから3馬身差の2着となった。
11月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた29戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。