センターハヤカゲ（1987年生、母マイテイハヤカゲ）

センターハヤカゲ（1987年2月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時7歳）と交配したマイテイハヤカゲが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越伸也。戦績は、地方32戦4勝2着13回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

橋本和男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

11月22日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

2月2日、中9週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったササロンドから1馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた4戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月6日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた6戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラダイリンから1馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーチストメモリーから6馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた12戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクセキホープからハナ差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウザングリーンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンリンギクに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

1月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクナポレオンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタケトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキツトセンジユに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月6日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターウインから2馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤチヨウリユウから1馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノホマレから1馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（9戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシトスターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた22戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石井幸男騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトドラゴンから1馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石井幸男騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカアサヒから2馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた28戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキテンショウリから1馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタシユーホウから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた30戦目は、クリスタル賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。