ノアバクシンオー（2022年生、母クリノヴィクトリア）

Noah Bakushin O

2022.04.16

ノアバクシンオー（2022年4月16日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名+驀進+王」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフェノーメノ（当時13歳）と交配したクリノヴィクトリアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日西牧場。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2025年）

2月9日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。

4月20日、中9週で迎えた2戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

7月20日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。