コスモイノベーター（2007年生、母マイネヴィータ）

コスモイノベーター（2007年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋革新者」。毛色は鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したマイネヴィータが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方86戦6勝2着2回。

経歴

デビュー前

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

4月10日、デビュー戦は荻野琢真騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

5月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月4日、中6週で迎えた3戦目は、C.ウィリアムズ騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた5戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3-7（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したレフティーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のベーネに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月25日、連闘で迎えた8戦目は、騎手交流第十六戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた9戦目は、高嶺愛花誕生記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、セトノランナーに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた13戦目は、刀、舟家その二特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた15戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマツノスナイパーに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月11日、連闘で迎えた16戦目は、石島細谷結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月19日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、加藤和博特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はスペシャルシーズンと並んで1着同着となった。

12月24日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた19戦目は、元旦から高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた26戦目は、祝・健仁晶子結婚特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた28戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ホクトベガ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた29戦目は、共に頑張ろう宮城特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、祝れとろげ発売特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた33戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスタートラインを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-4（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ホ（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスノースクートに6馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

9月3日、中1週で迎えた46戦目は、大月柏島大堂海岸特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた47戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた50戦目は、サイレンススズカ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のニシノプレミアムを3/4馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。

12月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた66戦目は、流星の貴公子特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（26戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた68戦目は、島崎遥香生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（30戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（31戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた75戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（33戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた80戦目は、孫一記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた86戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、中津渓谷のもみじ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。