スーパーキングゾロ（1987年生、母ヤマトコザン）
1987.03.20
スーパーキングゾロ（1987年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時11歳）と交配したヤマトコザンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 美利。戦績は、地方29戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
9月24日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナストウコウから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラアサヒから1馬身半差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリホウシヨウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で大久保真二騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大久保真二騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大久保真二騎手（16戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大久保真二騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツテンホマレに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大久保真二騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシホマレから1馬身差の2着に敗北した。
12月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大久保真二騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で大久保真二騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のピラニヤマリーに半馬身の差をつけて3勝目を収める
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で大久保真二騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大久保真二騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロガールからアタマ差の2着に惜敗した。
1月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大久保真二騎手（23戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシゲフイバーからクビ差の2着に甘んじた。
7月7日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で大久保真二騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレントオーから約13馬身差の2着となった。
8月18日、中2週で迎えた27戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノコザンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。