ヨウメイゴールデン（1992年生、母ホクセーエンゼル）
1992.03.08
ヨウメイゴールデン（1992年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時12歳）と交配したホクセーエンゼルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星牧場。戦績は、地方18戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳以上G4 G5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Mirza＝Mumtaz Begum | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×3*6 | 18.75% |
| 牡 | ライジングフレーム | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | ニーフアン | 5*6×4 | 10.93% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | フアヘツド | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 琢斗 | 5×3 | 15.62% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×5 | 5.46% |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
レース成績
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
11月22日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマユコンドルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月2日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミトライからクビ差の2着に惜敗した。
7月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンニホンパワーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダライクィーンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月25日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後はマルセンキンショーと並んで8着同着となった。