ダイアナホマレ（1984年生、母クレバーヒカリ）

1984.04.07

ダイアナホマレ（1984年4月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したクレバーヒカリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）設楽牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

10月6日、デビュー戦は毛利謙二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトロツクをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月24日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。