ネイチャーボーイ（1998年生、母ナイスグリーン）
Nature Boy
1998.02.26
ネイチャーボーイ（1998年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン（当時7歳）と交配したナイスグリーンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方24戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の一般D1-1。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた3戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（2001年）
6月26日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップゴールドに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンレオに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックシャンハイに2馬身の差をつけて制した。
9月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンチケットから約13馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた17戦目は、川向特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。14着に敗れた。
4歳（2002年）
5月1日、約6か月の休み明けで迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルクマニアからクビ差の2着に惜敗した。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、どさんこ騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアカキシオに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月12日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエノマルマリアから2馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた22戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、平松特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた24戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。