ナムラスプレンダー（2007年生、母ナムラローマン）

ナムラスプレンダー（2007年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋素晴らしさ、気分上々」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時18歳）と交配したナムラローマンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

1月30日、デビュー戦は田中克典騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。