マキバスージー（1990年生、母スコールディング）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

9月11日、デビュー戦は佐藤吉勝騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月7日、中5週で迎えた3戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1994年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般C6（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノドラゴンから2馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた13戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般C5（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカウンリュウから3/4馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントブラザーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカアウエーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた24戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C4ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中0週で迎えた26戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。