ルビーピジョン（2008年生、母シスターソノ）

Ruby Pigeon

2008.03.07

ルビーピジョン（2008年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「ルビー＋鳩」。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時9歳）と交配したシスターソノが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤厚弘厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2011年）

8月24日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。