ゴールドバタフライ（2003年生、母イヴニンググロウ）

経歴

デビュー前

当歳のとき、荒井牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、荒井牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐藤茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2005年）

10月31日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2006年）

1月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4月16日、中1週で迎えた8戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のアネモネ賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーアスコーピアスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

5月23日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、3歳戦のアボミステリーツアー記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のポピー賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフォルツァートを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフォルツァートを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦のアメジストセージ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドヴィーナスに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦のメープル賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピュアウインドに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、石川の米は本当にウマいで賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグラスアバンテを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2007年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定戦のカトレア賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカラモモを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月26日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリンガスルビーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

7月16日、中1週で迎えた32戦目は、売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた33戦目は、なみなみ誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミヤコミラクルを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、石川県畜産協会会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のディアブロサンダーをクビ差振り切って3勝目をマークした。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた38戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（22戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のデンドロビウム賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた42戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5歳（2008年）

1月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジェイケイバクシンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、珠洲・見附島杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた46戦目は、伸介君、亜紀さん祝結婚記念シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイプインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴーゴーヘイローにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた51戦目は、げっかこう特別（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、みちえ&ちぃゴールドカップ（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田晃浩騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田晃浩騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた54戦目は、はまゆう特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田晃浩騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

9月1日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた55戦目は、明日葉特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田晃浩騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた56戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイティーモアをアタマ差振り切って5勝目をマークした。

10月13日、中1週で迎えた58戦目は、いちょう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた59戦目は、われもこう特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた60戦目は、スターチス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた62戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた63戦目は、八手特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウショウダブルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた64戦目は、もみの木特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた66戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた68戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた69戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったダイワダイナミックに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月30日、中9週で迎えた72戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた73戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったアンクルスマッシュに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた77戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた78戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田晴樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。