クスノプリンセス(1992年生、母アイノクリヒメ)

Kusuno Princess

1992.02.24

クスノプリンセス(1992年2月24日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペイザバトラー(当時8歳)と交配したアイノクリヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、地方62戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のグッドフレンド・ジョッキー(一般C2)。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎(小林)へ入厩。

2歳(1994年)

9月8日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサビューティをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月8日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のストレチア特別大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(3戦1勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳(1995年)

4月11日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は内田博幸騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサスイジンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のカーネーション特別大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(6戦2勝)。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(7戦2勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手(8戦2勝)。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコマクサ特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦のオミナエシ特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーゼウスからハナ差の2着となった。

9月29日、中2週で迎えた15戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のグッドフレンド・ジョッキー大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の野菊特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(2戦0勝)。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のひいらぎ特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(3戦0勝)。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のシクラメン特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた19戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒椿特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1996年)

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、オリオン座特別大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は内田博幸騎手(9戦2勝)。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた21戦目は、そよ風特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(10戦2勝)。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、荒川区特別大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(11戦2勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、真珠特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(12戦2勝)。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた24戦目は、天の川特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(5戦0勝)。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月29日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、C1 C2大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳(1997年)

1月16日、中2週で迎えた26戦目は、C3大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦0勝)。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた27戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、C2十 C3一大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八九大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は奥山正行騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2八九大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2六七大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2九十大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2八九大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六七大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2七八大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は内田博幸騎手(13戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六七大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(14戦2勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳(1998年)

1月21日、中5週で迎えた40戦目は、飯村翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヨシノホークにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二三大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯村翼騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で飯村翼騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったコキンヌに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で飯村翼騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で飯村翼騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホクトグローリーに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2九大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で飯村翼騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で飯村翼騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で飯村翼騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた48戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2九十大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は飯村翼騎手(8戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で飯村翼騎手(9戦0勝)。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2七八大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2七八九大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタケミサンライズに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、西新井特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手(4戦1勝)。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた55戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンド・ジョッキー大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジングウテイオーに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月13日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン座特別大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(1戦1勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた57戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた58戦目は、小石川特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(5戦1勝)。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた59戦目は、晩秋特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(6戦1勝)。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた60戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、品川区特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7歳(1999年)

1月1日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1六七八大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(7戦1勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定のハンデ戦のエレガント特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。