ダイジンハヤブサ（1985年生、母ゴールデントモエ）
1985.05.13
ダイジンハヤブサ（1985年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタロー（当時10歳）と交配したゴールデントモエが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方18戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
小室知二厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中4週で迎えた3戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥村猛騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥村猛騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥村猛騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月7日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で奥村猛騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤセサクラから半馬身差の2着となった。
6月7日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥村猛騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドオーから2馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥村猛騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳G9（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥村猛騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥村猛騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳G9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。