グランドラッカル(1990年生、母ダイナビジヨン)

Grand Rakkaru

1990.05.17

グランドラッカル(1990年5月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハナキオー(当時7歳)と交配したダイナビジヨンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は埜崎 六郎。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

プロフィール

基本情報

通算成績
15戦0勝 [0-2-2-11/15]
総賞金国内
227万円
生年月日
1990年5月17日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
宇野木数徳浦和
馬主
菅原ヒロ子
生産者
埜崎 六郎
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

血統

概要

母のダイナビジヨンは地方8戦1勝2着1回。祖母のビジヨンエーは中央平地34戦3勝2着4回、中央障害5戦3勝2着1回。父のハナキオーは地方DG競走5勝(大井ダ[5勝])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
MirzaMumtaz Begum5×64.68%
きMPharamondSickle6*63.12%
きMBull DogSir Gallahad6*6*73.9%
きMLaughing QueenPompey7*71.56%
Nearco4×67.81%
Pharos5*6*6×77.03%
Phalaris6*7*7×7*74.68%
ダイオライト6×63.12%
Teddy7*7×7*7*73.9%
Polymelus7×71.56%
Spearmint7×71.56%
シアンモア7×71.56%
Friar Marcus7×71.56%
牡SKsar6*7*73.12%
牡STourbillon6*63.12%
牡Sプリメロ6*63.12%
牡SChaucer7*71.56%
牡SSardanapale7*71.56%
牡SBlandford7*7*7*73.12%
牡MMan o' War6*63.12%
牡MSweep6*72.34%
Selene6×7*73.12%
牝MPlucky Liege6*7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1994/09/20川崎
ダ1400m
8/11
8枠10番
9人
408
0
1994/09/13浦和
ダ1400m
7/11
1枠1番
2人
408
+7
1994/09/06大井
ダ1200m
4/12
8枠12番
3人
401
-4
1994/08/26大井
ダ1200m
3/11
8枠11番
5人
405
-7
1994/08/09大井
ダ1200m
5/12
8枠12番
5人
412
-3
1994/08/01浦和
ダ1400m
3/11
1枠1番
5人
415
-2
1994/07/14川崎
ダ1400m
4/12
7枠9番
10人
417
+3
1994/07/04浦和
ダ1400m
7/8
8枠9番
6人
414
-16
1994/05/25船橋
ダ1500m
6/12
1枠1番
9人
430
+4
1994/04/05船橋
ダ1400m
8/12
1枠1番
4人
426
+6
1994/03/07船橋
ダ1200m
2/9
5枠5番
3人
420
-3
1994/02/18船橋
ダ1400m
4/9
2枠2番
5人
423
+1
1994/01/25船橋
ダ1200m
2/12
6枠7番
2人
422
+1
1994/01/01船橋
ダ1200m
4/11
6枠6番
9人
421
-3
1993/12/17船橋
ダ1200m
6/7
5枠5番
6人
424
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1993年)

12月17日、デビュー戦は米井陽子騎手を鞍上に据えて、4歳船橋ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1994年)

1月1日、中1週で迎えた2戦目は、5歳船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月25日、中2週で迎えた3戦目は、5歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアトムから8馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中2週で迎えた4戦目は、5歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた5戦目は、5歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で米井陽子騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマミンストレルから半馬身差の2着となった。

4月5日、中3週で迎えた6戦目は、5歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で米井陽子騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中6週で迎えた7戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で米井陽子騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3十浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中0週で迎えた9戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九川崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3九浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福士明徳騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3-11 12大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3九十大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3七八大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3七浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3六七川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で福士明徳騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。