マツノトップオー（1993年生、母ベアテスコ）

Matsuno Top O

1993.06.08

マツノトップオー（1993年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時16歳）と交配したベアテスコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高木 英治。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳C3。

経歴

デビュー前

小林長治厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1996年）

9月2日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエキゾーストノイズに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中3週で迎えた3戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。