フィジカルレース(1998年生、母ケンテルチエリー)

Physical Race

1998.05.03

フィジカルレース(1998年5月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー(当時12歳)と交配したケンテルチエリーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下村 武光。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田中満厩舎(上山)へ入厩。

2歳(2000年)

6月18日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、3歳A2上山ダート1250m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A2上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A2上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳A3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳A3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターライデンから2馬身半差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1上山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた9戦目は、3歳B1上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、3歳B2上山ダート1250m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2上山ダート1250m 雪/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(2001年)

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。