カネシゲスター（1987年生、母サツマエリス）

1987.04.02

カネシゲスター（1987年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時11歳）と交配したサツマエリスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は小川 勇。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

手嶋啓治厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

10月17日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1990年）

8月13日、約9か月半の休養明けで迎えた3戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドマジツクからアタマ差の2着となった。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンヒカリからクビ差の2着に甘んじた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナドラスキーから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。