セキノチグサ（1992年生、母ミスサチモ）

Sekino Chigusa

1992.05.12

セキノチグサ（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時10歳）と交配したミスサチモが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は高橋 弘二。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

9月12日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイフランスから3馬身差の2着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョウカツに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた15戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルブレットから3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた23戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。