パリヤ（1984年生、母サウンドパワー）

1984.05.01

パリヤ（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビユーアルデ（当時11歳）と交配したサウンドパワーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は朝日ファーム。戦績は、地方16戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

9月3日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた4戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルリバースから半馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツバアオイから2馬身半差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、吉岡薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノマイテイーからハナ差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡薫騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡薫騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡薫騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡薫騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイアニスから2馬身半差の2着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡薫騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。