ミツアキグレース（1991年生、母ネバーホーク）
Mitsuaki Grace
1991.05.11
ミツアキグレース（1991年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時7歳）と交配したネバーホークが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 松治。戦績は、地方79戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
粟津兵三厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
7月28日、デビュー戦は粟津豊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーフロリスから2馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は粟津豊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
1月10日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリカルビーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粟津豊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で粟津豊彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で粟津豊彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で粟津豊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で粟津豊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粟津豊彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒロダッシュをクビ差制して2勝目を手に入れた。
7月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンキングに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
7月31日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粟津豊彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中8週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカジファイターに6馬身の差をつけて優勝
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の合掌特別 イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルビアに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミシークレットに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
4月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンウイングに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月16日、中5週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中7週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカロケットに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。
10月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
6月21日、約8か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズプロジェクトからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、中7週で迎えた42戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウジマノーブルから1馬身半差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキファイターに4馬身の差をつけて制した。
11月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーチェテイオーからクビ差の2着に惜敗した。
6歳（1997年）
1月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサンガをクビ差制して優勝
1月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（28戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（29戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中6週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノメリーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月9日、中5週で迎えた53戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（33戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（34戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノネイチブから半馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（35戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（36戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（37戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイショウに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（38戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（39戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（40戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（41戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（42戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（43戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中5週で迎えた65戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（44戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた66戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で近藤二郎騎手（45戦7勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で近藤二郎騎手（46戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で近藤二郎騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で近藤二郎騎手（48戦7勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で近藤二郎騎手（49戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で近藤二郎騎手（50戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のマーチホークをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす
9月30日、中4週で迎えた74戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたキンカビューティ決め手に屈して半馬身差の2着となった。