リンタックシャイン（1992年生、母ミスナドラ）
1992.03.29
リンタックシャイン（1992年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時8歳）と交配したミスナドラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は新田 正義。戦績は、地方63戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般B1 B2。
経歴
デビュー前
平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1994年）
9月17日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中5週で迎えた2戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスウォーリーからクビ差の2着に甘んじた。
12月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブユウホマレに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月27日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦のくろかみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケニシキから1馬身差の2着となった。
5月2日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーブルキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた17戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックラリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナベストをクビ差制して3勝目を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1996年）
1月6日、中4週で迎えた22戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスオーレから2馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトメノハシリから1馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヨシゼンから3馬身差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルサンダーからアタマ差の2着となった。
6月24日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイタワーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月27日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカガオーカンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月20日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（22戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（23戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーノパワーをクビ差制して6勝目をマークした。
6月23日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（26戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（30戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中0週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1998年）
1月8日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（31戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中0週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。