ビソウベスト（1982年生、母ダイサンアサリユウ）
1982.04.08
ビソウベスト（1982年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベストホワイト（当時8歳）と交配したダイサンアサリユウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。
経歴
4歳（1986年）
1月1日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノキクエに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
1月26日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノキクエからアタマ差の2着に甘んじた。
2月10日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフカヤレデーから2馬身差の2着に敗北した。
2月17日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーテイオーをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
3月1日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキトウシヨウリーに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月9日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシヨウグンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトサガールに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月10日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーテイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月9日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツカンノンに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月21日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートキングからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1987年）
1月3日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノカリムに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月1日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノエルザに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月9日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサフリツグに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月28日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーコーソをクビ差制してトップでゴールインした。
7月13日、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマアスカをハナ差制して勝利をモノにした。
8月3日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウエイヒツトに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
8月16日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトコスモに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月19日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアツナイをハナ差制して勝利を物にした。
9月27日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤井勝也騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクリユウに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
10月10日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤井勝也騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカフジオーをクビ差制して勝利を手にした。
10月24日、C1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺勝行騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。