ミスキラウエア（1991年生、母ミユキアサヒ）

1991.05.07

ミスキラウエア（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時17歳）と交配したミユキアサヒが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田湯 久義。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

12月16日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は403kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンロイヤルから3馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

1月25日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳G8 G9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノイーグルから3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長倉功騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中6週で迎えた10戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中9週で迎えた11戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

1月3日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。