タイガンジョウジュ（1993年生、母ヘルシイクイーン）
1993.06.08
タイガンジョウジュ（1993年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオオヒエイ（当時7歳）と交配したヘルシイクイーンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は宮本 武雄。戦績は、地方25戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
7月3日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた4戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマステージから3馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた8戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた9戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムトライから半馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツライジンから1馬身差の2着に敗北した。
10月21日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
4月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中島洋三騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島洋三騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。