ダンツシャープ（1982年生、母アイアンルビー）

Dantsu Sharp

1982.05.05

ダンツシャープ（1982年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時17歳）と交配したアイアンルビーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方5戦0勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

3月23日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1986年）

7月12日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月15日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1987年）

1月2日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドグロリーから2馬身半差の2着に敗北した。

2月15日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。