エイミーマツカゼ（1986年生、母チクゴミドリ）

Amy Matsukaze

1986.05.15

エイミーマツカゼ（1986年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグレートセイカン（当時14歳）と交配したチクゴミドリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

飯沼三郎厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1989年）

4月10日、デビュー戦は本厚司騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は390kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は本厚司騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウセイブラボーから2馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミカツリユウから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた11戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。