ミラクルパンチ（1995年生、母ミラクルストーン）

Miracle Punch

1995.06.07

ミラクルパンチ（1995年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時8歳）と交配したミラクルストーンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）加納牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1997年）

11月1日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って4着に敗れた。

3歳（1998年）

4月28日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドライデンからクビ差の2着となった。