セイエンベッカム（2000年生、母スコールクレン）

Seien Beckham

2000.05.01

セイエンベッカム（2000年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時16歳）と交配したスコールクレンが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2002年）

12月27日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノミドリに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2003年）

1月20日、中2週で迎えた2戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリースローに1馬身の差をつけて2勝目を収める

6月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。