キタノリズム（1989年生、母イースタンホマレ）
1989.02.23
キタノリズム（1989年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時13歳）と交配したイースタンホマレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。戦績は、地方50戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
川原實厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1991年）
7月21日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月3日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1992年）
4月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーキホースからアタマ差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキノリュウキからアタマ差の2着に甘んじた。
6月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキテイオーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキテイオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた23戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月8日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルサンダーからクビ差の2着に惜敗した。
3月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で野木英文騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で野木英文騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野木英文騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野木英文騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルテオラシオンから4馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野木英文騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野木英文騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野木英文騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1994年）
1月7日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中8週で迎えた46戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。