メトロトスター（1984年生、母ハクソウ）
1984.02.27
メトロトスター（1984年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスター（当時11歳）と交配したハクソウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石郷岡 雅樹。戦績は、地方27戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系5歳以上E4 E5。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦4勝 [4-7-5-11/27]
- 総賞金国内
- 474万円
- 生年月日
- 1984年2月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 楠見政徳福山
- 馬主
- 小田原利昭
- 生産者
- 石郷岡 雅樹
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
母のハクソウは地方49戦8勝2着12回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Norniz | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Alcantara | 5*5*6 | 7.81% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Saperlipopette | 5*7 | 3.9% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
10月14日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、東新一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた3戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた5戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーフラツトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノエトランゼからアタマ差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はハツピーフラツトと並んで1着同着となった。
2月17日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた9戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサンパワーからクビ差の2着に甘んじた。
3月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノハクシンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた12戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアケヒーローから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた16戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノユウガから1馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
2月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた17戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノハナヨメから半馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーカツプに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3月23日、中1週で迎えた20戦目は、E4 E5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシヤマグリーンをクビ差制して制した。
4月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D6 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライナータカシから1馬身差の2着に敗れた。
7月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1989年）
2月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。