タカミバンビーナ（1997年生、母ケイオーサント）

Takami Bambina

1997.05.18

タカミバンビーナ（1997年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時12歳）と交配したケイオーサントが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石橋本牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

8月10日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は473kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

3月16日、約7か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトミヤビに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（9戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミライスターから2馬身差の2着となった。

6月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、すずらん特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稲子善行騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で稲子善行騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。