カモイケセイコー（1991年生、母パワーバラツケー）

1991.04.04

カモイケセイコー（1991年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターローレル（当時9歳）と交配したパワーバラツケーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は岩崎 菅典。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

手嶋啓治厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

6月29日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

3月3日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた3戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリバックに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。