サンコーダンサー(1986年生、母サニービーナス)
Sanko Dancer
1986.05.28
サンコーダンサー(1986年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス(当時14歳)と交配したサニービーナスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は馬道 隆。戦績は、地方29戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
大山末治厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1989年)
1月16日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は475kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスランバーから2馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケーンレデイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモルーラーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のけいとう特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手(8戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手(10戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手(11戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のポインセチア特別(大井ダート1700m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手(13戦1勝)。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエジヨワンから1馬身半差の2着となった。
4歳(1990年)
1月8日、中1週で迎えた15戦目は、フレッシュホース特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手(14戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた16戦目は、赤坂特別(大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手(15戦1勝)。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2一二(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手(16戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で鷹見浩騎手(17戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1七(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で鷹見浩騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で鷹見浩騎手(19戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は21戦連続で鷹見浩騎手(20戦1勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で鷹見浩騎手(21戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホカルダンから3馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で鷹見浩騎手(22戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で鷹見浩騎手(23戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1991年)
3月19日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた25戦目は、一般C2四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で鷹見浩騎手(24戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月3日、中1週で迎えた26戦目は、神楽坂特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で鷹見浩騎手(25戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で鷹見浩騎手(26戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は28戦連続で鷹見浩騎手(27戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーフイールドからアタマ差の2着に甘んじた。
6月6日、中2週で迎えた29戦目は、アンドロメダ特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で鷹見浩騎手(28戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオベルから4馬身差の2着に敗北した。