ジユンヤホース（1985年生、母ヒダセイハ）
1985.04.07
ジユンヤホース（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時7歳）と交配したヒダセイハが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タツヤファーム。戦績は、地方58戦2勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
冨田藤男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1988年）
1月2日、デビュー戦は山越光騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山越光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山越光騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドベンケイから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山越光騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドリーダーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山越光騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツエースに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山越光騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山越光騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山越光騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山越光騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドゲンからアタマ差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた16戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はワールドゲンと並んで2着同着となった。
12月23日、連闘で迎えた17戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山越光騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドベンケイから半馬身差の2着となった。
2月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山越光騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤガーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、駒場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山越光騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタイソンから半馬身差の2着となった。
5月29日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山越光騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中0週で迎えた26戦目は、ゲンマ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノカザンからクビ差の2着に惜敗した。
6月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山越光騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた28戦目は、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイバロンから1馬身半差の2着となった。
7月17日、連闘で迎えた30戦目は、ふみづき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中8週で迎えた31戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた32戦目は、パストラル特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、日暮里特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2一 C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた35戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1三 C2一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1三 C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1三 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた39戦目は、桜田門特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1990年）
1月7日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた44戦目は、美駒特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた45戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中6週で迎えた47戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオゴールドから1馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた51戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた53戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた54戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
8月12日、約11か月の休養明けで馬体重を前走からさらに28kg増やして迎えた55戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーセンプウから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノモンテから3馬身差の2着に敗北した。
9月2日、連闘で迎えた57戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノビクトリアから2馬身差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。