オニタイジ（1994年生、母スイートダラス）

オニタイジ（1994年4月5日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時14歳）と交配したスイートダラスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は及川ミツ子。戦績は、中央平地33戦0勝2着2回、中央障害29戦1勝2着4回、地方13戦3勝2着3回。1999年の神無月特別で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

和田正道厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

6月8日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月18日、中9週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた5戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、サンライトガッツに交わされて6馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

3月8日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のマルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイエクセレンスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中5週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

7月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小林淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月23日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の湯之谷特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月2日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田未崎騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

11月30日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4歳（1998年）

2月3日、中5週で迎えた15戦目は、名古屋チャレンジカップヴイーナス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月25日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、マルチベスト特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中9週で馬体重を前走から40kg絞って迎えた17戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、信濃川特別（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中7週で迎えた18戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山義行騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた20戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上500万下の葛飾特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で穂苅寿彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったミヨノワカマツに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の狭山湖特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（8戦1勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月8日、連闘で迎えた26戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5歳（1999年）

1月18日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ「B」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では稲妻のようなを披露したが、4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、5着に終わった。

3月10日、中0週で迎えた31戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックジャパンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（13戦1勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（14戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。

5月23日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（15戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

8月3日、中9週で迎えた35戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田未崎騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田未崎騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田未崎騎手（18戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月26日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田未崎騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた39戦目は、神無月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田未崎騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイスペクターから1馬身差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた40戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柴田未崎騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベターツールドを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田未崎騎手（22戦1勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた42戦目は、師走スター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田未崎騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーボスをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

6歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた43戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で柴田未崎騎手（24戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた44戦目は、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴田未崎騎手（25戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタケショウウッズをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

2月13日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田未崎騎手（26戦3勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌倉特別（東京ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

7月1日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた48戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で穂苅寿彦騎手（5戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた49戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で穂苅寿彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で穂苅寿彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた51戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で穂苅寿彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボビクトリーから3馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた52戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で穂苅寿彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2001年）

2月17日、中9週で迎えた53戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で穂苅寿彦騎手（10戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

3月4日、中1週で迎えた54戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 雨）に出走。鞍上は8戦連続で穂苅寿彦騎手（11戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイパラダイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中4週で迎えた55戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で穂苅寿彦騎手（12戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、約6か月半の休養明けで迎えた56戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 曇）に出走。鞍上は10戦連続で穂苅寿彦騎手（13戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、中2週で迎えた57戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で穂苅寿彦騎手（14戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴウイングから3馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた58戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で穂苅寿彦騎手（15戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2002年）

5月26日、約6か月の休み明けで迎えた59戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた60戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた61戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で穂苅寿彦騎手（17戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（2003年）

1月6日、中2週で迎えた62戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で穂苅寿彦騎手（18戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた63戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 小雨）に出走。鞍上は4戦連続で穂苅寿彦騎手（19戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた64戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で穂苅寿彦騎手（20戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で穂苅寿彦騎手（21戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテスカイから3/4馬身差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた66戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で穂苅寿彦騎手（22戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中7週で迎えた67戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で穂苅寿彦騎手（23戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で穂苅寿彦騎手（24戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた69戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 雨）に出走。鞍上は10戦連続で穂苅寿彦騎手（25戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクハイブリッドに9馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

11月22日、中8週で迎えた70戦目は、障害3歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で穂苅寿彦騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10歳（2004年）

1月10日、中6週で迎えた71戦目は、J・G1の中山大障害（中山障害芝4100m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は12戦連続で穂苅寿彦騎手（27戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は三浦堅治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた73戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、約4か月半の休養明けで迎えた74戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝3210m 小雨/稍重）に出走。鞍上は三浦堅治騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた75戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。