デンジャラスガール（2003年生、母カーリービコー）

Dangerous Girl

2003.02.20

デンジャラスガール（2003年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「危険な女の子」。毛色は栗毛。種牡馬のゼンノメイジン（当時9歳）と交配したカーリービコーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は坂東牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

2歳のとき、坂東牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、小野博郷によって420万円で落札された。

浅野洋一郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

7月30日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。