タバルザカヒメ（1990年生、母リキテンミサキ）
1990.04.14
タバルザカヒメ（1990年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時11歳）と交配したリキテンミサキが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方58戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
7月13日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウギンサンから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイビーフリントから2馬身差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた8戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキャンターに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月24日、中2週で迎えた11戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
7月17日、約17か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノマリーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた20戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシントレディーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
10月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリシャープからアタマ差の2着に甘んじた。
10月16日、連闘で迎えた24戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のササノダイドウに3馬身の差をつけて優勝
10月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチホーザンから3馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチホーザンから2馬身半差の2着となった。
11月13日、連闘で迎えた27戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノセイシュンから1馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた30戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた35戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーハーベストに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
8月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフェリースロードに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトシマルモンテスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月29日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（21戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた49戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトミヒロオーをハナ差制して制した。
6歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた52戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた55戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた56戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた57戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。