ハクサンキング（1991年生、母ハクサンゴールド）
Hakusan King
1991.04.11
ハクサンキング（1991年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時22歳）と交配したハクサンゴールドが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沖田 秀雄。戦績は、地方69戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
2月20日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノハリケーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォアシュピールに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
10月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップオカに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月13日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアバレンボーテツに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中5週で迎えた14戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた15戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた16戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月28日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイテイマサルから3馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のプルシアンブルーに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月20日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた28戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた29戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた34戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースイープに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた39戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた49戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた51戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた52戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた53戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた56戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中5週で迎えた58戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた59戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた66戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で古川文貴騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた67戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた69戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。