カリスマサンウェル（2001年生、母ページワン）

Charisma Sun Well

2001.03.13

カリスマサンウェル（2001年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋良い」。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時15歳）と交配したページワンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

7月3日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい14着に敗れた。