スーパーリヴォーク（1999年生、母レイトガルフ）

Super Revoque

1999.03.14

スーパーリヴォーク（1999年3月14日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のRevoque（当時5歳）と交配したレイトガルフが12歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地1戦0勝、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

ターファイトクラブにて総額2,700万円（27万×100口）で一口馬主が募集された。

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2001年）

12月2日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4歳（2003年）

2月16日、約14か月半の休み明けで迎えた2戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中留伸治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中留伸治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。