シルバーウエスト（1991年生、母ハバツトヒメ）
Silver West
1991.05.02
シルバーウエスト（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のターネンバーグ（当時16歳）と交配したハバツトヒメが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は益田牧場。戦績は、地方34戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
2月16日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサルージュに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキモンスニーから3馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノイナズマから2馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンクリスティから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリストアップに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1995年）
2月2日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた19戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、片瀬山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた20戦目は、椿山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
4月7日、中1週で迎えた21戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中5週で迎えた22戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中1週で迎えた25戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップソブリンから2馬身半差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
4月24日、約7か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた34戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。