ポッドバディ（2022年生、母ポッドシルビア）

経歴

デビュー前

2歳（2024年）

8月17日、デビュー戦は杉原誠人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。18頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。

10月14日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、亀田温心騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月14日、中8週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で亀田温心騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

3歳（2025年）

3月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月14日、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月6日、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

5月18日、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月27日、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったパリパリライズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

デビュー前

陶文峰厩舎（岩手）へ入厩。

6月24日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。

7月7日、中5週で迎えた9戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の碁石海岸賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

デビュー前

陶文峰厩舎（岩手）へ入厩。

9月30日、デビュー戦は菅原辰徳騎手を鞍上に据えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

10月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた16戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ハイスピードバイオに交わされて1馬身半差の2着となった。