キタノエイカン（1993年生、母ファインニッセイ）
Kitano Eikan
1993.05.04
キタノエイカン（1993年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメイショウエイカン（当時10歳）と交配したファインニッセイが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方25戦0勝。
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
9月17日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた6戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた15戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。