マルジユウピツト（1987年生、母エムエスゴールド）

1987.03.24

マルジユウピツト（1987年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時15歳）と交配したエムエスゴールドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は杉元 四男。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1989年）

6月24日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中0週で迎えた4戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイマルエイから2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

2月18日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルメユキから1馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。