タケノビクトリー（1982年生、母ホウカンアロー）

Takeno Victory

1982.05.17

タケノビクトリー（1982年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエスタンウインド（当時8歳）と交配したホウカンアローが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）豊巻牧場。

経歴

4歳（1986年）

2月11日、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、夏季特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、キヨフジ記念以上（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサクインに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

11月3日、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、TVK盃（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストデユースから半馬身差の2着となった。

12月4日、冬季特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤマクインに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5歳（1987年）

1月13日、よみうりランド新春盃（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、よみうりランド弥生盃（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、神奈川新聞社賞（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワプリンスから3/4馬身差の2着に敗れた。

4月22日、春季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、天の川賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルシヤドウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシタイコーから1馬身差の2着に敗北した。