マルブツハヤブサ（1990年生、母マルブツラブリー）

マルブツハヤブサ（1990年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時18歳）と交配したマルブツラブリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野島牧場。戦績は、中央平地30戦3勝、中央障害3戦0勝、地方20戦2勝2着1回。1993年のマーガレットステークス(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1992年）

12月6日、デビュー戦は松本達也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

3歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は松本達也騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた5戦目は、樋口弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマルブツウィンに4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下のくすのき賞（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下のかささぎ賞（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のボールドテンダーに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳G3の毎日杯（阪神芝2000m 雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手（3戦2勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

4月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、3歳オープンの春蘭ステークス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手（4戦2勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた10戦目は、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（3戦0勝）。17頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり17着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳900万下のエーデルワイスステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（6戦2勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳900万下のゆうすげステークス（京都芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月10日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手（8戦2勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手（9戦2勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた16戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月25日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に55kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた18戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた19戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月17日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた21戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の伊万里特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

5歳（1995年）

1月8日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

1月29日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンドラーを上がり3位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

2月18日、中1週で迎えた27戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の吉野ケ里特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた28戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の播磨特別（京都芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた30戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝1600m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御池特別（京都ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手（5戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の富嶽賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

7月11日、中5週で迎えた34戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた35戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中5週で迎えた36戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中7週で迎えた37戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた39戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーメセナに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1996年）

1月18日、中6週で迎えた40戦目は、加賀百万石特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月9日、約7か月の休み明けで迎えた41戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットビーナスに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツポピーから1馬身差の2着に敗北した。

7歳（1997年）

2月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、約7か月半の休み明けで迎えた45戦目は、A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた46戦目は、A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた47戦目は、A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた48戦目は、A6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた49戦目は、A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた50戦目は、A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1998年）

2月1日、中4週で迎えた51戦目は、霜柱特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた52戦目は、冬木立特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月6日、中2週で迎えた53戦目は、啓蟄特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。